見て分かるコーヒーの炭酸ガス

2015年05月05日

焙煎した珈琲豆からは沢山の炭酸ガスが発生します。
そこで、透明な密閉袋を使ってどのくらいガスが出るのか検証してみました。

焙煎直後の豆を密閉袋に入れそのまましばらく放置します。

豆の形・状態でガスの発生量は変わります。
豆と粉では粉の方がガスの発生が早く焙煎の浅煎りと深煎りでは深煎りの方が早くガスが発生します。

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

左から
本牧珈琲ブレンド
 (140秒焙煎/粉)
本牧珈琲ブレンド
 (140秒焙煎/豆)
フレンチブレンド
 (210秒焙煎/粉)

―― 1時間後 ――

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

少し写真だと分かりずらいですが
本牧珈琲ブレンドの豆と粉では
わずかに粉の方が膨らんでます。
フレンチ ブレンドは、早くも膨らみ方が
他の2つと違いますね

―― 6時間後 ――

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

本牧珈琲ブレンドの粉も
大分膨らんできました。
フレンチ ブレンドは・・・パンパンです。

―― 12時間後 ――

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

ここで、本牧珈琲ブレンド(粉)もパンパンに膨らんできました。
フレンチ ブレンドは・・・破裂しそうです。
この状態を見たら、不安になりますね

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

本牧珈琲ブレンド(豆)の方はまだ、中に空間が残ってる感じです。
この袋の状態で売っている珈琲豆はよく見かけます。
でも、このまま更に時間が経過すると粉の袋と同じ状態になります。

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

フレンチブレンド(粉)は触るのが怖いくらい・・・・
このまま放置すればいずれ破裂するでしょう。

見て分かるコーヒーの炭酸ガス

以上の検証から分かるように焙煎したてのコーヒー豆からは多量の炭酸ガスが発生します。
そのため新鮮な珈琲豆ほど密閉容器に保存する事はおすすめできません。
このガスの発生に各社では、袋に色々な工夫を施したり脱酸素剤などを使って袋の破裂を防いでいます。