珈琲考

2016年04月20日

昨年の夏の終わりに2000年に小渕首相がサミットを沖縄で開催したホテルに泊まりホテルライフが気に入ったので、ザ・ブセナテラス、オキナワマリオットリゾート&スパとザ・ナハテラスに泊り、日本一早い花火大会である琉球海炎祭を見物し、沖縄本島にある9つの世界遺産を巡るとゆう欲張りなJTBのツアーに参加してきました。

菜種梅雨の季節であり前線がうまれその南端が沖縄にかかり、4日間すっきりした晴れ間がありませんでした。バスに乗って移動している時や水族館や首里城などの建物に入っている間にはスコールもどきの土砂降りでしたが、バスを降りて見物している時は傘は不要でした。昼間の落雷で花火の打上げを制御するコンピューターシステムに故障がありましたが、宣野湾海浜公園の被りつきの席で花火と炎と音楽の共演を堪能出来ました。

半世紀程前のはじめての海外出張で当時世界一の航空会社であったパンナムのDC8に乗りシアトル・タコマで入国手続きをした時代と比較したら,羽田国際空港も国際空港の名に恥じない空港になりました。手荷物の検査を済まして第一ターミナルの待合室近く物品やケーキなども売っているお店でコーヒーを飲みました。JALの機内サービスのコーヒーの方が美味しかったです。コンビニやファストフードのお店の100円コーヒーの中では,私は7−11のコーヒーが一番好きです。那覇空港に向かう前に県庁の向かいのビルの2階のカフェのアメリカンコーヒーは、さすが沖縄だなあとその風味に感心しました。

ザ・ブセナテラスの朝のビュッフェのコーヒーは深みがありとても美味しく、マリオットのロビーでの朝のコーヒーは焙煎が強くこれも味わい深かったです。ブレンドコーヒーもよいですが、ストレート(シングルオリジン)のコーヒーも結構です。店主がコーヒーオタクの感じの石川町駅近くのカフェで飲んだ2種類のコーヒーは逸品でした。

コーヒー豆を収穫時から酸素に曝さず、温度を管理した状態で流通させ、粉砕・焙煎・抽出の工程まで一貫して極力酸化を防げたら、どんなに美味しいコーヒーが飲めるかと空想しています。濃いめに抽出したコーヒーを冷凍した冷凍コーヒーを飲んだことがありました。微妙な香りは若干飛んでいましたが味は抜群でした。この冷凍コーヒーを原料としたコーヒーゼリーも美味しかったです。これはまさに幻のコーヒーでした。

食と健康のコンサルタント 渡邉 憲一