一般社団法人ヨコハマNOW設立記念パーティ

2017年08月31日

寂れた漁村であった神奈川を1859年に開港して以来、横濱は異国人も含めて各地からの人々を呼び集め、日本第二の人口をもつ大都会に成長し、今も成長を続けております。緑に恵まれ,金沢文庫など歴史的な見所も沢山あります。郊外に出れば農地と住宅地が混じりあえ、新鮮な農産物の「地産地消」が盛んです。人々の動きに伴い、広く海外,国内の物産、生活様式、文化、情報をとりこみ多様性に富んだ都市として発展しております。

2010年5月に、「横浜にある隠れた魅力を世界に発信し、国の内外とも交流する」を戦略=旗印に掲げて、月刊の情報誌「ヨコハマNOW」をネット上に創刊しました。今月で第88号になりました。「継続は力なり」と申しますが、「ヨコハマNOW」を創刊して7年あまりも休むことなく続けて、8年目に入るのは、「ヨコハマNOW」にご寄稿、ご登場して下さった皆様、読者の皆様のお蔭です。まだまだ力がおよばず、英語版や中国語版はありませんが、世界に向けて横浜の多様性に富む情報を発信する。その一方、横浜だけではなく、日本や世界の多様性に富む情報、ヒト・モノ・コトを受け入れていきます。

戦術的にはアメーバーのように、身の丈にあわせ、身近な事柄を取り込み、皆様から頂いたご支援を、活力の源とし、変化の素早い時代に機敏に対応しながら、一歩一歩着実に成長して参りました。SNSの発達が世界を分断の方向に進めていますが、21世紀には、相手の言葉にじっくりと耳を傾け、自分達の考えを冷静に正確に相手に伝えて、双方の考え方を融合し、高めあう哲学者ヘーゲルのaufheben=止揚がより大切になります。

今後も私たち「ヨコハマNOW」は、異能、異端、異見をお持ちの多様で多彩な皆様が、交流されて一種の化学反応を起され、新しいモノ・コトを産み出される「触媒」=「裏方」になりたいと望んでおります。はじめに申しました旗印をぶれることなく掲げ、戦術的には環境、変化に対応して、自由自在に形を変えながら、皆様にデジタルの「交流の場」を提供し続けます。

「ヨコハマNOW」はスタッフの手弁当により取材、編集して参りました。限られた有志の手弁当では、広く人材を集め大きく発展出来ません。8年目を迎えたのを機会に、「ヨコハマNOW」の活動を盛んにし、持続させる目的で、財政の基礎を固めるべく、2017年6月30日に任意団体から一般社団法人に衣替えを致しました。小さく生まれて大きく育ちたいと、わずか5名の社員で一般社団法人「ヨコハマNOW」のスタートを切りました。

また10代から30代の若い世代の方々とも、より活発に活動を共にしたいと願っております。私達の活動を支援し協働して下さる若い世代には、その活動に相応しい謝金を払らいるようになりたいと考え、無償の活動から,有償の活動に切り替えました。皆様には有償にする理由をご理解頂き、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

本来ならば皆様お一人お一人を訪問させて頂き、一般社団法人設立の趣旨を説明すべきありましたが、8月26日の夕方にクルーズ・クルーズ横浜店にお集り頂くようお願いました。貴重なお時間を割いて、会費まで払って頂いてた上で、50名近い方々にお越しいただきました。私たち「ヨコハマNOW」にとりましては、身にあまる光栄であります。誠に有難いことだと心から御礼申し上げます。今後ともご支援、ご鞭撻を賜りますよう,伏してお願い申し上げます。

食と健康のコンサルタント 渡邉 憲一